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INFO:
日本一まで024u002F100日! こんにちは!@road_to_v60champ です! ここ数日、僕のコーヒー作りを悩ませてきた宿敵…「微粉」。 今日は、この微粉問題を解決するため、我ながらクレイジーな対策を思いついたので、実行してみます。 その名も…**「ドリッパー二刀流・微粉ふるい落とし作戦」**です! このアカウントでは、V60 Brewers Cup優勝を目指す過程と、初心者でもコーヒーを楽しめる情報を発信してます☕️ 応援するよ!って方はコメントで 🤤   読んだよ! 🤤🤤 その発想はなかった!天才! 🤤🤤🤤 ドリッパーで篩うの面白すぎます(笑) と、気分に合わせて🤤の数を変えてコメントしてくれたら嬉しいです! よろしくお願いします😊 ↓↓本編↓↓ ▶︎今日のテーマ 究極の微粉対策!ドリッパーを「篩(ふるい)」として使い、微粉を取り除いたら味はどうなる? ▶︎挑戦したレシピ * 豆を中粗挽き(55クリック)にする。 * 挽いた粉を、ペーパーをセットした1つ目のドリッパーに入れる。 * ドリッパーを優しく揺すり、微粉だけを下の2つ目のドリッパーにふるい落とす! * 微粉が取り除かれた、上のドリッパーに残った粗い粉だけを使って、4:6メソッドで抽出する。 ▶︎結果:大成功!雑味の消えたクリアな酸! 「うまーー!」 狙い通り、雑味や過抽出感が全くない、非常にクリーンな味わいに! 今回使った「エチオピア アリーチャ ナチュラル」が持つ、ヨーグルトのような心地よい乳酸(Lactic)の酸味が、とても綺麗に感じられました。濃すぎず、スッキリとした最高の口当たりです。 ▶︎今日の学び 今回の実験で、**「微粉を制する者が、クリーンな味を制する」**という仮説が、ほぼ正しいと確信できました。 もちろん、大会の限られた時間でこの方法は使えません(笑)。しかし、「いかに微粉を少なくするか」が、理想の味にたどり着くための最重要課題であることがハッキリしました。 今後のグラインダー選びや、挽き目調整の精度を上げていく上で、非常に大きな指針となる、価値ある「失敗(実験)」でした! 明日は、この実験でふるい落とした「微粉だけ」を使ってコーヒーを淹れてみます。お楽しみに! みなさん応援よろしくお願いします🙇